アメリカのクレジットカード使用者減少
アメリカの金融危機から世界に広まった大不況の影響が大きくでている。
やはりしわ寄せは一般市民達の消費に大きく影響しているようだ。
去るブラック フライデー週末の間クレジットカードを利用して物を購入したショッピング客らは昨年の30.9%に大きく至らない16.3%で史上最低値を記録したことが分かった。
やはりクレジットカードでの支払いは収入も大幅に減少した中で借金を増やす事になってしまうため、現金化に移行していったとみられる。
クレジットカードの代わりに現金を利用した消費者らが増えたという事実は年末小売業界の売り上げ展望を曇らせる否定的な要因と分析された。
クレジットカードを使って物を購入する場合、1人当り平均支出額が87ドルである反面現金でも、デビットカード、小切手などを利用する消費者の平均支出額は41ドルに過ぎないと集計されたとのこと、これを根拠に今年の年末視準売り上げが前年に比べ1%上昇、あるいは下落すると予想したそうだ。
現金で買っても、それほど大きな金額の買い物は差し控えているのが消費者の心理のようだ。
高所得層消費者が財布を開き始めるとしても広範囲な人口に広まった用心深い支出指向の波及効果を相殺できないと指摘された。
利用率が11%減った
今回の調査は11月26日から28日間に実施されたし誤差限界はプラス. マイナス3.8%だ。
アメリカで去る1年間800万人余りがクレジットカード使用を中断したと調査されたという。
アメリカ消費者金融団体は今年3分期(去る7~9月)クレジットカード利用率が昨年同期間と比較して11%減ったことを発表した。
全体クレジットカード使用者の数は昨年7000万人余りと比較して800万人余り減少した6200万人余りだと集計された。
また、今年3分期1人当り平均クレジットカード代金は4964ドルで、前分期4951ドルに比べて小幅増加したと調査された。
だが、昨年同期間に比べては13%減少したのだ。
この様に数字にも明確な現金思考が見える。
借金を作る事はこの不況の時代にとても怖いことなのだ。
これに反し最近何年間アメリカ国内直払いカード使用は増加したことが分かった。
アメリカ国内クレジットカード使用減少は延滞料が増えながら銀行がカード使用を中止させたり自ら中断したためだと分析された。
経済状況によって、借金を減らすためにクレジットカードの代わりに直払いカードを使っているのも、クレジットカード使用率下落の原因の中の一つだろう。
早く景気回復の兆しをみたいものである。